株式会社コーキハウスは相続不動産の売却を専門とする相続サポート会社です。

会社方針

先祖伝来の不動産や自分が築き上げた財産（不動産）は、そのそのまま子々孫々に継承し一族が繁栄するに越したことはありません。しかしながら戦後、家督相続がなくなり相続人全員が民法に従った相続分の権利を主張できる現在においては、預貯金のように分配できない不動産をそのまま継承し続けていくことは夢物語となってきています。一つしかない不動産を平等な相続のため売却して代金を分配することが増え続ける中、当社は、相続財産への課税が強化されていくことを踏まえ、相続不動産を売却するにあたってするべき対策と有利な売却のタイミングのご提案を通じて、相続サポートのプロとして、お客様が「相続貧乏にならない」確かな相続財産の売却をご提案し続けます。

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代表取締役メッセージ

当社は、平成元年９月に妻の出身地である大阪市中央区南船場にて創業いたしました。創業当初より、地元のお客様を対象として、究極の役立ち便利屋でありたいとあらゆるライフイベェント及び不動産に関わるご相談ご要望に対応してまいりました。また船場地区には先祖伝来の不動産を所有されておられるお客様が多く、不動産を守りそして会社を守るためのアドバイスがより専門的で正確な情報でありたいと学習に明け暮れる研鑚の日々を過ごしてまいりました。その過程のなかで信託銀行員でも取得者が少ない「１級ファイナンシャル・プランニング技能士」や会社経営労務等のご相談に対応するため「社会保険労務士」、そして必要に応じた資格取得へとつながることとなり、特に相続節税対策アドバイスに力を注ぎ、お客様への正しい情報発信にご提案に努めております。「争続」という言葉がしばしば使われています。相続争いのことを指し、増え続けるといわれていますが、私は逆に将来は段々減っていくのではないかと考えています。戦前までは長男が全て財産を継承するのが当たり前だったことを覚えている世代から財産継承している今日から、これからは、生まれた時から相続権が平等で当たり前と考えて相続を受けた世代から子に継承する時代に移行していくことになり、争うことすら考えられなくなる時代がだんだん来ているように思います。従って、相続財産となった不動産は売却し、その代金を相続人が分配するということは至極当然なこととなるでしょう。当社は、複雑な相続財産売却の専門家としてお役に立ってまいります。

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会社沿革

平成１年９月

大阪市中央区南船場1−１１−２３−４０１号にて創業　　資本金５００万円

平成７年７月

大阪市中央区南船場２−４−１９大和ビル４０７号に移転 　　現在に至る

平成８年５月

　　　　　　　　　資本金１０００万円に増資